いぼ痔を治す方法について
① 座ったときに少し違和感を感じる
② 排便時に、ときどき「いぼ痔」が出るが自然に肛門内に納まる
③ 排便時に、毎回「いぼ痔」が出るが自然に肛門内に納まる
④ 排便時に、毎回「いぼ痔」が出て指で押し込まなければ納まらない
⑤ 排便後に指で「いぼ痔」を押し込み、しばらく横になっておかなければ出てくる
⑥ いつも「いぼ痔」が出たままで、指で押し込んでも納まらない
⑤・⑥の場合は、手術が必要です。
自己診断し、薬や民間療法などで治そうとは思わないで下さい。
①~③の場合は、薬等で治る可能性はあります。
ただ、自己診断はせず医師に診てもらうべきです。
塗り薬でもなく座薬でもない…
いぼ痔を病院へ行かずに治す方法
A:恥ずかしいので絶対に病院に行きたくない(病院 ==> 通院・手術)
B:病院へいくのもイヤだし、自分で肛門に薬を塗るのもイヤだ(薬等 ==> 塗り薬・座薬)
AやBのような方も、実際に多くいるのは事実です。
特に女性は、病院へ行くのをためらう傾向にあります。
あと…、
自分の肛門であっても、薬を塗ったり、
座薬を入れたりするのをイヤがる人も少なくありません。
本当は、医師に診断してもらい、
適切な処置を施してもらうのが一番なのですが、
どうしても病院に行きたくないということであれば、
薬で治るかを試してみるしかありません。
そして、薬で完治しなければ、
そのときは諦めて病院へ行って下さい。
しかし…、
薬といっても、塗り薬や座薬をイヤがる人もいますので、
最近、話題になりつつあるのが錠剤を飲むタイプのモノです。
いぼ痔に効果のあるモノで、
飲むタイプのモノがあることを知らない人は多いのですが、
古来から伝わる生薬を元にした痔専用のモノです。
・病院へ行くのはイヤ!
・塗り薬や座薬はイヤ!
このような方々にとっては非常にありがたいモノです。
いずれにしましてもスグに行動に移し、
少しでも早く「いぼ痔」から開放された快適な生活を手に入れて下さい。
塗り薬でもなく座薬でもない…
イボ痔の場合、その程度には個人差がありますので、各々の状態に応じた適切な処置をする必要があります。軽度のイボ痔であれば薬だけで治る場合もありますし、重度のイボ痔の場合は手術が必要になります。手術といっても、病院によっては保険が使えないところもありますので、イボ痔を患っている人にとっては、どのような処置を取れば良いのか悩んでしまうかと思われます。しかし、いずれにしましても基本的には病院で診てもらうのが一番です。ただ、病院に医師のレベルは病院によってかなり違いますので、できるだけ評判などを確認した方が良いでしょう。ただ、イボ痔を病院へ行って診てもらうことに拒否反応を示す人は少なくありません。特に、女性の場合は「恥ずかしい」という思いが先に立ってしまうようです。そのような方々は、病院へ行かず何も処置をしないまま放置してしまう傾向にあり、イボ痔がどんどん悪化してしまっています。そうなると、かなり悪くなった状態で病院へ行くことになりますので、手術も大掛かりなモノとなります。イボ痔に限りませんが、病気は初期状態で処置を施せば、簡単に早く治ります。従いまして、恥ずかしいのは分かりますが、出来れば恥ずかしさを我慢して病院へ行って下さい。しかし、どうしても恥ずかしいため病院に行けないということであれば、薬などを試してみて、それで効果がなければ諦めて病院へ行くようにして下さい。いずれにしましても、出来るだけ早く何らかの処置を取る必要がありますので、本気でイボ痔を治したいのであれば早く行動に移して下さい。